哺乳瓶を買うならガラスかプラスチックどっちがいいの？使ってみた感想

哺乳瓶のガラスとプラスチックの違い

授乳する時に思ったこと

ガラス
とにかく重たい。
1日に何回も授乳するので地味に手首にきます!！
赤ちゃんが大きくなるにつれて飲む量も増えていくので、保持するのが大変。

プラスチック
軽くて保持しやすいです。
赤ちゃんが大きくなると自分で哺乳瓶を持とうとするので、軽いと自分で持ったりします。

熱伝導率の違い

ガラス
非常に高いため水につければすぐに冷める。
水とお湯の配分を間違えた時でもすぐに温度調整できるのが利点。

プラスチック
ガラスに比べて熱伝導率は低い。
しかし何回も作れば水とお湯の配分は覚えるので、そこまで意識する必要はない。

衛生面の違い

ガラス
傷が付きにくく汚れも取れやすいため衛生面は非常に良い。

プラスチック
ガラスに比べて傷は付きやすく汚れも落ちにくい。

プラスチックの哺乳瓶を選んだ決め手

プラスチックの哺乳瓶の方がいいと思った理由は、基本的な哺乳瓶の扱いはガラスと変わらないため、持ち運びやすさと取り回しの良さを重視したからです。
赤ちゃんが大きくなるにつれて外出も増えるので、軽いプラスチックの方が便利だと感じました。
ただでさえ荷物が多くなるので、軽くできるところは軽くした方がいいです!！

まとめ

哺乳瓶は長い期間使うものなので、自分の生活スタイルに合ったものを選んで購入してください。
しっかり管理すればガラスもプラスチックスも長持ちします。
この記事が少しでも悩んでいる人の力になれば幸いです